第48回植物バイテクシンポジウム「植物研究者のフィロソフィー ~研究に何を感じ、何を想うか~」開催報告

12月15日に京都産業大学で第48回植物バイテクシンポジウム「植物研究者のフィロソフィー ~研究に何を感じ、何を想うか~」(京都植物バイテク談話会、京都産業大学生態進化発生学研究センター共催)を開催しました。
このシンポジウムでは、京都府立大学、名古屋大学、エディットフォース株式会社、奈良先端科学技術大学院大学、サントリーグローバルイノベーションセンター株式会社から5名の研究者をお招きして、研究内容だけでなく、自身のキャリアや研究に対する哲学(考え方や想い)を語っていただきました。植物科学研究の最先端で活躍する先輩研究者の哲学に触れることで、学部生や大学院生たちは大きな刺激を受けたようでした。
京都産業大学、京都府立大学の学部生と大学院生を中心に、近隣の大学や企業から98名の参加者がありました。

最先端で活躍する先輩研究者の発表
研究哲学に触れる貴重な機会となった
熱心に聞き入る会場いっぱいの参加者
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