12月25日、綾部市内の市立中学校の生徒1・2年生41人が、京都産業大学を訪問し、「英語漬け」の一日を過ごす「イングリッシュ・キャンパスin京都産業大学」を開催します。留学生8人とキャンパスをまわり、学食で一緒に昼食をとるなどの交流を行います。また、ネイティブスピーカーのスタッフによる英語講座も実施します。

この「イングリッシュ・キャンパス」は、留学生との触れ合いを通して、国際理解に関する知識や、積極的に英語でコミュニケーションを図ろうとする意欲を高める目的で、綾部市教育委員会が主催して行います。京都産業大学と綾部市は、2015年に連携協力に関する包括協定を締結しており、その取り組みの一環として実施するもので昨年に引き続き2回目となります。

本学に在籍するイタリア、ポーランド、オーストラリア、メキシコ、中国、台湾などからの留学生8人が参加し、中学生と英語を通して交流します。中学生はグループに分かれ、留学生と一緒に英語でのキャンパスツアー、学食体験を行った後、一日の体験について英語で振り返る講座も行います。

リリース日：2017-12-14

日時	2017年12月25日（月）10時～14時
場所	京都産業大学 キャンパス内 （京都府京都市北区上賀茂本山）
参加者	綾部市立中学校 1年生および2年生41人
主催	綾部市教育委員会
内容、 スケジュール	10時：京都産業大学 到着（バス） 10時30分～：留学生とキャンパスツアー、交流ランチ 13時～13時45分：英語講座（キャンパスツアーで観たこと、学んだこと、感じたこと） 13時45分～14時：まとめ、感想 14時30分：京都産業大学　出発（バス）

※本件については、別途綾部市役所から綾部新聞記者クラブへ資料が送付されています。