平成28年度 「京都産業大学 教育プログラム支援制度」 採択プログラム決定!

2016.11.02

「京都産業大学 教育プログラム支援制度」の平成28年度 採択プログラムが決定し、10月31日、大城 光正 学長から、採択された4件のプログラム申請代表者らに採択通知書の授与と、各プログラムの取り組み内容についての意見交換及び激励が行われました。

本学の「教育プログラム支援制度」は、京都産業大学の教育の質向上を目指し、全学的視点から本学が重点化すべきテーマを提示して学内公募を行い、教育支援研究開発センター運営委員会の第一次審査および学長による最終審査(いずれも書面審査)により、本学の正課の教育プログラム・科目に係る基礎調査、試行的取組等のFD活動を選定して支援する制度で、本学の教育改革への波及効果および推進が期待されています。

今年度、8件の申請応募の内、4件が採択され、総額200万円の支援を実施します。本制度により実践された取り組みの成果は、教育支援研究開発センターが刊行する『高等教育フォーラム』などを通じて、報告・発信される予定です。

採択プログラム「理工系コーオプ教育プログラムの開発」(代表申請者:コンピュータ理工学部 荻野 晃大 准教授)
(写真は共同申請者、井澤 義浩 コンピュータ理工学部事務室事務長)
採択プログラム「ハテナソンで教室を変える、学びを変える」(代表申請者:総合生命科学部 佐藤 賢一 教授)
採択プログラム「経済学の面白さを感じながらアカデミック・スキルの獲得を可能にする初年次教育教材の開発」(代表申請者:経済学部 西村 佳子 教授)
採択プログラムの取り組み内容について意見交換
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