平成28年度第1回新任教員研修会を開催しました
2016.04.27
4月27日(水)、教育支援研究開発センター主催「平成28年度第1回新任教員研修会」を開催し、新規採用20名を含む本学教職員35名が参加しました。今回の新任教員研修会では、(1)京都産業大学の教育や学生の特徴を理解すること、(2)教員同士の対話で得た気づきを今後の授業・教育活動に活かすこと、(3)学内教員間のネットワーク構築をはかることを目的に実施しました。
大和 隆介教育支援研究開発センター長からの開会挨拶の後、中村 暢宏副センター長および山内 尚子事務長補佐から「京都産業大学の教育の特色」をテーマに、本学の建学の精神や3つのポリシー、教育の質保証に向けたFD活動や当センターの支援内容について紹介が行われました。
引き続き情報提供パートでは、井村 直恵 経営学部准教授、寺地 徹 総合生命科学部教授が「本学学生の特徴と授業運営での工夫」をテーマに、携帯電話や私語問題についての対応策等を授業における実践事例を交えて紹介しました。
その後授業形態の近い新任教員同士が1グループとなり、副学部長によるファシリテーションをもとに意見交換を行い、授業の運営方法に関する疑問や悩み、アイデアについての意見交換が行われました。
研修会終了後は希望者を対象にした施設見学ツアーを実施し、学生の授業外学習を促すために設置された施設・機能等(F工房・ラーニングコモンズ・グローバルコモンズ・レファレンスルーム・教学センター)を紹介しました。
大和 隆介教育支援研究開発センター長からの開会挨拶の後、中村 暢宏副センター長および山内 尚子事務長補佐から「京都産業大学の教育の特色」をテーマに、本学の建学の精神や3つのポリシー、教育の質保証に向けたFD活動や当センターの支援内容について紹介が行われました。
引き続き情報提供パートでは、井村 直恵 経営学部准教授、寺地 徹 総合生命科学部教授が「本学学生の特徴と授業運営での工夫」をテーマに、携帯電話や私語問題についての対応策等を授業における実践事例を交えて紹介しました。
その後授業形態の近い新任教員同士が1グループとなり、副学部長によるファシリテーションをもとに意見交換を行い、授業の運営方法に関する疑問や悩み、アイデアについての意見交換が行われました。
研修会終了後は希望者を対象にした施設見学ツアーを実施し、学生の授業外学習を促すために設置された施設・機能等(F工房・ラーニングコモンズ・グローバルコモンズ・レファレンスルーム・教学センター)を紹介しました。


