F工房主催フォーラムを開催しました

2016.03.07

2016年3月7日(月)F工房主催フォーラムが「ファシリテーションをふまえた能動的学習の展開に向けて」—今後の教育現場にそのマインドとノウハウをどう活かすか—をテーマに開催されました。

F工房事業はキャリア教育の枠組みを大きく越え、学部教育、共通教育、正課外活動など多岐にわたっています。
2015年度の事業を報告するとともに、こうした全学展開の流れをより本格的に推進するため、学外からシチズンシップ共育企画 代表 川中大輔氏・岡山大学 高等教育開発推進機構 助教 大﨑理乃氏の2名のコメンテータをお迎えし、幅広い視点から提言を頂きました。より良い全学展開に向けたヴィジョンやアクティブラーニング(能動型学習)と教授学習パラダイムの転換についてなど、これからの教育への関わりについても教員、職員の意見交換が活発に行われ、熱心に語り合うフォーラムが開催されました。
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