男女共同参画推進のための世代間交流ワールドカフェに参加しました。

2016.10.29

第26回KYOのあけぼのフェスティバルが京都テルサにて実施され、経済学部大西ゼミの学生2名が京都府男女共同参画センター開設20周年記念事業「男女共同参画推進のための世代間交流ワールドカフェ」に参加しました。
はじめに「今、何故、男女共同参画、女性の活躍が求められるのか」のテーマで、京都大学文学研究科の伊藤 公雄 教授より基調講演があり、続いて伊藤 教授と京都新聞編集局の石﨑 立矢 氏による対談がありました。自治会やPTA活動などでの男女の関わり方が違うなど課題が提起され、活動を行事型からテーマ型へ移行した取組が紹介されました。
また、男女共同参画については、性別だけでなく、世代間でも意識や考え方の異なる部分があることから、仕事と子育ての両立を体験するワーク&ライフ・インターンに参加した学生の発表をもとに、職業生活と家庭生活の両立を阻むものについて自由に意見交換を行いました。
ワールドカフェの様子
対談の様子
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