高橋 稜一さん(生命科学研究科・修士課程1年)が対馬学フォーラム2015で研究奨励賞を受賞

平成27年度対馬市域学連携地域づくり推進事業(国土交通省・総務省)の一環として行われた対馬市主催の-対馬学フォーラム2015-第1回大会が、2015年12月13日に長崎県対馬市で開催された。

このフォーラムでは、対馬をフィールドとして教育・研究・地域振興・環境保護などの活動を行っている16の大学、5の各種学校、12の民間団体、環境省等が参加し、計62件の発表を研究者・学生・生徒等が行った。京都産業大学からは2名の学生が研究発表を行い、現在対馬市で問題となっている外来性のツマアカスズメバチに関する研究発表をした生命科学研究科修士課程1年の高橋 稜一さんが研究奨励賞を受賞した。
表彰式で財部能成対馬市長から奨励賞の表彰状を受け取る様子。
審査の講評を述べる糸長浩司教授(日本大学)
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