神山天文台マスコットキャラクター誕生!その名も「ほしみ〜るちゃん」!
神山天文台では、このたびマスコットキャラクターが誕生しました!
その名も「ほしみ〜るちゃん」です。神山天文台により親しみをもっていただけるように、この「ほしみ〜るちゃん」は、今後、様々なところで活用していきます。
本学の「建学の精神」を具現化する「シンボル」となるべく建設された神山天文台は、開設して4年目を迎えました。地域の方や子どもたちに、より身近に、そして親しみをもっていただくため、神山天文台ではマスコットキャラクターを作製しました。
キャラクターのデザインは、一般向けの観望会時に研究員の補助としてアルバイトをしていた本学学生が考案し、そのデザインを本学職員が、大学時代に本天文台で学んだソフトウェアの技術を活かし、3Dの立体画像に仕上げました。
全学生・教職員に対して名前の募集を行い、45件の応募作品の中から、この「ほしみ〜るちゃん」という名前に決定しました。
本学学生が考案した「ほしみ〜るちゃん」には、子どもにも覚えてもらいやすく、そして「星を見る場所」という意味が込められています。
キャラクターのデザインは、神山天文台の「荒木望遠鏡」をモチーフにし、作製には神山天文台の「ものづくりの技術」を活かすなど、神山天文台でしか作れないキャラクターとなっております。「ほしみ〜るちゃん」は、今後、神山天文台の各種チラシやパンフレットへ登場するほか、グッズなども製作する予定です。
ぜひ、この「ほしみ〜るちゃん」、覚えてくださいね!
「ほしみ〜るちゃんのむすびわざ」

ほしみ〜るちゃんの羽のうしろの結び目は京都産業大学の「むすびわざ」にちなんでいます。
「むすびわざ」は京都産業大学の「産業」を創設者・荒木俊馬が、「新しい業を産(む)すぶ」という意味から「むすびわざ」と読み解いたもので、モノ、コト、そしてヒトを新しい発想で結びつけることにより、これまでにない価値を社会に産み出すという概念を表しています。
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