令和3年度 春学期 公開授業とワークショップ 実施計画

実施テーマ

  1. 情報理工学部の教育カリキュラムの有効性の状況把握。
  2. 学生による専門科目の履修、及び、特別研究における研究室配属にコース制が有効に機能していることの検証。
  3. 留年率改善のための方策提案と、これにリンクした修学支援(寺子屋)の運用。

実施日時・場所

  1. 「公開授業」:
    ・実施日時・場所:11月下旬から12月上旬
      ・科目名:基礎プログラミング演習Ⅱ
      ・担当教員名:安田、荻野、井上、吉村
      ・科目選定理由:公開授業は春学期に行うことが多かったが、今年は春学期の授業形
              態が不安定であるため、秋学期に公開授業を行うこととしたい。
              基礎プログラミング演習Ⅱは初年次科目の中核をなすものの一つで
              あり、この科目は、修得が容易な基礎プログラミング演習Ⅰと比較
              的単位修得が難しい発展プログラミング演習の中間に位置する科目
              である。この科目を十分に理解することが、その後に続く、より専
              門性の高い科目の修得に重要であることから、今回の公開授業とする。
  2. 「ワークショップ」:
    ・実施日時・場所:6月下旬から7月上旬
    ・実施内容:
     1.情報理工学部の教育カリキュラムの有効性の状況把握。
     2.教育カリキュラムとコース制を検証するための委員会の設立に関する議論。
     3.留年率改善のための方策提案と、これにリンクした修学支援(寺子屋)の運用。

    ・実施日時・場所:11月下旬から12月上旬
    ・実施内容:
     1.情報理工学部の教育カリキュラムの有効性の状況把握。
     2.教育カリキュラムとコース制を検証するための委員会からの報告。
     3.留年率改善のための方策と修学支援(寺子屋)の運用、に関する状況報告。
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