町家オープンカレッジvol.17「学生起業家に聞く!“やりたいこと” を “やっていく” ためには?」(10月16日)
2024.09.24
「町家 学びテラス・西陣」では、大学生から社会人まで幅広い世代がともに学び、地域とつながり、地域との関わりや事業づくり、多様な生き方や暮らし方、働き方の選択肢を増やすことを目的とした学びの場「町家オープンカレッジ(略:MOC)」を定期的に開催しています。
今回の町家オープンカレッジのキーワードは、 “若手キャリア” と “やりたいこと” 。
「Z世代」と呼ばれる今回のゲストたちの世代は、特に「やりたいこと」や「自分らしさ」といった自身の価値観をキャリアと重ね合わせて考えている方が多いように思います。
鈴木氏は「創業者オタク」として創業者のキャリアを分析した知識、作野氏は自身の「原体験」から起業に至った想いについて語ります。モデレーターの徳山 倖我氏には、起業を通じて人生を「冒険」と捉える視点からコメントをしていただきます。それぞれの話から学ぶことで、自身のキャリアと人生の可能性を再考するキッカケを提供するトークセッションです。
やりたいことや自分らしさを発見したい方、事業を通して動き出してみたい方、いつもとは違った人と話してみたい方、「町家 学びテラス・西陣」が以前から気になっていたという方々、この機会にぜひ足をお運びください。
町家オープンカレッジvol.17 | |
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ゲスト | 鈴木 粋氏(株式会社モクジヤ 代表取締役) 作野 充氏(株式会社FoodFul 代表取締役) |
モデレーター | 徳山 倖我(合同会社TSUKUM 代表社員) |
テーマ | 学生起業家に聞く! “やりたいこと” を “やっていく” ためには? |
日時 | 2024年10月16日(水)18:00~20:00 |
場所 | 町家 学びテラス・西陣 京都市上京区福大明神町128 ※自転車の駐輪場あり。バイクでの来室はできません。 |
対象 | 大学生(本学以外も可)、地域・一般の方 |
参加費 | 無料 |
定員 | 30人程度(対面のみ) |
申込 | 参加申込フォーム |
申込締切 | 2024年10月16日(水)13:00 |
企画・運営 | 株式会社ツナグム 合同会社TSUKUM |
問い合わせ | E-mail:mmterrace-ksu@star.kyoto-su.ac.jp |
ゲストプロフィール
鈴木 粋(株式会社モクジヤ 代表取締役)
2000年京都生まれの創業者オタク。2023年、同志社大学在学中に株式会社モクジヤを設立し、2024年に卒業。創業者向けのデザインサービスを提供しながら、創業者データベースを構築中。また、創業者オタクサイト「FOUNDER’s FANPAGE」で情報発信を行っている。
2000年京都生まれの創業者オタク。2023年、同志社大学在学中に株式会社モクジヤを設立し、2024年に卒業。創業者向けのデザインサービスを提供しながら、創業者データベースを構築中。また、創業者オタクサイト「FOUNDER’s FANPAGE」で情報発信を行っている。
作野 充(株式会社FoodFul 代表取締役)
2001年生まれ、兵庫県明石市育ち。立命館大学食マネジメント学部の3期生として入学し、現在2回目の休学中。19年間プロサッカー選手を目指していたが怪我を機に夢失い絶望。しかし、半径1mの人を幸せにすることが自分の生きがいであると認識し、「世界中の明日に、豊かな食卓を。」をビジョンに掲げ、2022年3月に株式会社FoodFulを創業。
2001年生まれ、兵庫県明石市育ち。立命館大学食マネジメント学部の3期生として入学し、現在2回目の休学中。19年間プロサッカー選手を目指していたが怪我を機に夢失い絶望。しかし、半径1mの人を幸せにすることが自分の生きがいであると認識し、「世界中の明日に、豊かな食卓を。」をビジョンに掲げ、2022年3月に株式会社FoodFulを創業。
モデレーター
徳山 倖我(合同会社TSUKUM 代表社員)
2001年4月、奈良生まれ。自称、次世代のワクワクさん。京都産業大学情報理工学部卒。在学中に学生団体を立ち上げ、翌年に合同会社TSUKUMとして創業。小中学生向けプログラミング教室、教育コンテンツ開発・運営事業などを展開。「人生はお先まっしろ」という理念の下、自分の中から湧き出る“ワクワク”のままに今この瞬間を面白がり、如何に冒険的に生きるかを日々探求中。
2001年4月、奈良生まれ。自称、次世代のワクワクさん。京都産業大学情報理工学部卒。在学中に学生団体を立ち上げ、翌年に合同会社TSUKUMとして創業。小中学生向けプログラミング教室、教育コンテンツ開発・運営事業などを展開。「人生はお先まっしろ」という理念の下、自分の中から湧き出る“ワクワク”のままに今この瞬間を面白がり、如何に冒険的に生きるかを日々探求中。