ゼミ展示「シュルレアリスムと雑誌」/所蔵品展「下嵯峨薪炭商 小山家に伝わる学びの道具」開催(~10月2日)

2021.09.02

ゼミ展示「Le surréalisme et ses revues—シュルレアリスムと雑誌—」

ゼミ展示「シュルレアリスムと雑誌」は、京都産業大学外国語学部長谷川ゼミの学生が企画しました。20世紀最大の芸術運動であるシュルレアリスムの雑誌には、パブロ・ピカソ、アンドレ・ ブルトン、サルバドール・ダリ、ルネ・マグリットやマルセル・デュシャンら錚々たる芸術家が参加しています。京都産業大学図書館が所蔵している貴重な文芸誌『ミノトール』と『トリプル・ヴェー』を中心に、第二次世界大戦間と大戦中のシュルレアリストたちの創作活動をわかりやすくご紹介します。

所蔵品展「下嵯峨薪炭商 小山家に伝わる学びの道具」

下嵯峨薪炭商 小山家資料から学びの道具をテーマに、明治期・昭和期の教科書、昭和初期の修学旅行に関する資料等を展示します。
また、館園実習生が一部展示を担当し、実習の成果として公開します。

ご来館いただきました皆様にアンケートをお願いしております。
是非ご感想をお寄せください。

ご来館に際してのお願い

本特別展は新型コロナウイルス感染予防対策を実施したうえで開催いたします。ご来館及び施設の利用にあたっては、マスクを必ずご着用いただきますようご協力お願い申し上げます。
ご来館前には必ず

「当館の新型コロナウイルス感染拡大防止対策についてお知らせとお願い」
をご確認ください。
ご入館の際に検温を実施しています。また、「緊急連絡用来館者カード」の記入・提出をお願いしております。

展示室内の混雑・密集を避けるため、ご入館人数に制限を設けております。お待たせする場合がございますが、ご理解、ご協力くださいますようお願いいたします。また多人数でのご来館はご遠慮ください。

※今後の新型コロナウイルス感染拡大等の状況により、展覧会を中止、延期する場合がございますので、予めご了承ください。最新の情報はギャラリーホームページ、Twitterをご確認ください。

期間 2021年9月21日(火)~10月2日(土)
休館日 日曜・祝日
時間 月・火・木~土曜日:10:00~16:30
水曜日:13:00~16:30
(いずれも入館受付は16:00終了)
場所 京都産業大学むすびわざ館2階 ギャラリー
京都市下京区中堂寺命婦町1-10
むすびわざ館へのアクセス
入場料 無料
共催 外国語学部 長谷川 晶子ゼミ
協力 京都産業大学図書館
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