町家オープンカレッジ(MOC)vol.5「世界とつながって考えた自分の働き方と生き方」開催(3月24日)

2021.03.12

京都市上京区の西陣地区にある学外拠点「町家 学びテラス・西陣」では、大学生から社会人まで幅広い世代がともに学び、地域とつながり、地域との関わりを通して多様な生き方や暮らし方、働き方の選択肢を増やすことを目的とした学びの場「町家オープンカレッジ(MOC)」を定期的に開催しています。

今回は「世界とつながって考えた自分の働き方と生き方」ということで、大学時代から世界を行き来し、卒業後は京都での就職を経て起業・独立され、縁があって西陣で事業を展開するお二方をゲストにお迎えします。株式会社AFURIKA DOGSの中須氏は日本とアフリカはトーゴ共和国、COYOTEの門川氏は日本とエルサルバドル共和国、お二人が世界とつながったキッカケ、世界との関わり、事業のつくり方やこれからの展開などお聞きします。

世界を目指してこれからの生き方や働き方について考えたい、就職活動のヒントにしたい、西陣について知りたい、学生だけでなく社会人の皆さんにもご参加いただくことで、それぞれの生き方や働き方をともに考える機会にできればと思います。

町家オープンカレッジvol.5
ゲスト 中須 俊治氏(株式会社AFURIKA DOGS
門川 雄輔氏(COYOTEマネージャー)
テーマ 世界とつながって考えた自分の働き方と生き方
日時 2021年3月24日(水)19:30~21:30
場所 オンライン(zoom)
対象 大学生(本学以外も可)、地域・一般の方
申 込 参加申込フォーム 
※前日または当日に、zoomのURLをお送りします。
定員 30名程度
締切 3月23日(火)
参加費 無料
主催 京都産業大学 学長室 戦略企画担当
企画・運営 株式会社ツナグム
問い合わせ 京都産業大学 学長室(戦略企画担当)
Mail senryaku-kikaku@star.kyoto-su.ac.jp

ゲストプロフィール

中須 俊治氏
中須 俊治株式会社AFURIKA DOGS
1990年、京都生まれ。大学在学中に単身アフリカへ渡航し、ラジオ局のジャーナリストとして番組制作に携わる。卒業後、京都信用金庫に入社。嵐山地域で営業を担当した後、独立・起業。日本とトーゴ共和国を往復し、体験型のファッション事業を展開している。著書に『Go to Togo 一着の服を旅してつくる』(烽火書房)。
門川 雄輔氏
門川 雄輔COYOTEマネージャー/元エルサルバドルJICA海外協力隊)
京都産業大学法学部卒業。2018年2次隊マーケティング隊員として、エルサルバドル、チャラテナンゴのコーヒー農園で活動し、高品質なコーヒーの認知、販路拡大を目指す。現在は前職からの同期であるバリスタの相方とCOYOTEというブランドを立ち上げ、元活動地域をメインにエルサルバドルのコーヒーを生産者から直接買付し、京都での焙煎・販売を行い、エルサルバドルの生産地支援に取り組んでいる。
PAGE TOP