高橋研究室の3年次生西田誠さんらが全国学生養蜂サミットに参加、
研究活動について発表しました。

 文部科学省が実施する平成25年度「地(知)の拠点整備事業」(大学COC事業)の「地域の質」を高める「地」域連携・「知」識還元型まち育て事業;名古屋学院大学)による全国学生養蜂サミット(名古屋市)に総合生命科学部高橋研究室の学生が参加、研究活動について発表しました。

 養蜂を行っている全国の大学・高校の学生・生徒らが一同に会し、それぞれの活動や研究成果について発表とパネルトークを行いました。京都産業大学からは、西田誠さんらが現在取り組んでいるミツバチの病原微生物に関する研究や日々の養蜂について発表を行いました。

 指導教員の高橋純一准教授は「本学の学生たちは、全国からミツバチや養蜂を対象に文理横断的にさまざまな分野で活動を行っている他大学や高校の学生・生徒らとの討論・交流を行い、非常に貴重な経験を得ることができたと思う。」とコメントを述べた。

  • 発表をする西田誠(3年次)さん

  • 各学校の学生代表と名古屋学院大学水野晶夫教授
    および本学総合生命科学部高橋純一准教授(右)らによる
    パネルトークの様子

 
PAGE TOP