情報システムを利用する際のマナー・ルール

1.情報処理設備の利用について

 情報処理設備は京都産業大学の学生および教員がみんなで利用する環境です。「京都産業大学インターネット利用に関するガイドライン」(以下、「ガイドライン」という)に定められたとおり、本学の一員として最低限のルールを守り、「京都産業大学ネットワークセキュリティ規程(39KB)に違反しないよう心がけてください。
  詳細は、「 京都産業大学インターネット利用に関するガイドライン」および「コンピュータ環境の使い方」内、「その他」の「京都産業大学ネットワークセキュリティ規程」を参照してください。
 インターネットを利用する際の禁止事項はガイドラインにも記載してありますが、次にあげる項目はコンピュータの故障等につながるおそれがあり、情報処理設備で他の利用者への迷惑になるため、禁止していますので厳守してください。違反者には、利用資格の停止等の厳重な処分を科すことがあります

  • ・情報処理設備内での飲食
  • ・情報処理設備内での携帯電話での利用
  • ・ソフトウェアのインストールおよび持ち出し
 

2. 情報倫理について

 コンピュータは、知れば知るほどやりたいことの「可能性」が広がっていきます。しかし、あらゆることを自由にできるわけではありません。できることが必ずしもやってもよいことではないことを認識してください。特に、インターネット等は世界中の人とつながっており、その中で快適に利用するためにはルールを心得ておくことが重要です。
 個々のサービスは機械によって提供されていますが、個々のサービスを利用しているのは機械ではなく人間であることを忘れないようにしてください。ネットワーク社会にも一般社会と同様に規則、慣習、道徳が存在します。お互いが協調して利用するよう心がけてください。
 詳細は、「 情報倫理Q&A」を参照してください。

 

3. 著作権について

 情報技術の発達で、以前は不可能であったことが可能になっていることや、複雑な処理が必要であったことが簡便になっていることが多くあります。しかし、同時に他人の権利、特に著作権を侵害する、または侵害のおそれのある行為を行ってしまう可能性も増えています
 インターネット上に市販の音楽データを公開したり、それらをダウンロードしたりすることは著作権法違反となることがあります。また、違法行為は学内外を問わず行った本人が責任を負うことになります
 詳細は、「情報倫理Q&A」を参照してください。

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