経済学部の学生は、卒業までに「英語必修科目（8単位）」と言語教育科目の「選択必修科目（4単位）」を修得する必要があります。
今回の言語希望調査は、言語教育科目の「選択必修科目（4単位）」のクラスを編成するために行います。
経済学部の学生は、「英語以外の外国語を履修する」か「英語だけ履修する」かを選ぶことができます。

外国人留学生は、言語希望調査に回答する必要はありません。出願時に提出した「日本留学試験の結果」もしくは入学時に提出する「日本語能力を証明する書類」によって、履修する言語（英語または日本語）が決定します。

ドイツ語や中国語といった、英語以外の外国語を初めて学ぶ人のための授業です。週2回受講します。新しい語学にチャレンジしたい人にオススメです。
京都産業大学で学べる語学は外国語教育科目ページで紹介しています。これほど多くの言語から選べる大学はほとんどありません。ぜひこのチャンスを活用してください。
言語希望調査では、「〇〇語基礎」（〇〇の中には各言語名が入ります）の中から学びたい言語を選び、第1希望から第4希望まで入力してください。

英語力をさらに伸ばしたい人は、「英語必修科目（８単位）」とは別に、英語の授業を追加して受講することができます。
言語希望調査では、「英語」を選択してください。後日、経済学部の新入生オリエンテーションで配付される、履修要項別冊ガイドに記載されている「英語選択科目」で「選択必修」と記載されている科目の中から受講したい授業を選び、Web履修登録期間に自身で登録を行ってください。
なお、「英語選択科目」は、履修登録希望者多数の場合には抽選を行います。抽選の結果、希望する科目が履修できない場合は、４年間の内に修得できるように履修計画を立ててください。