サタデージャンボリーに参加!

2013.11.08

10月26日(土)、本学にてサタデージャンボリーが行われました。サタデージャンボリーとは、地域の方々に大学のキャンパスを開放し、様々な体験を通して大学を身近に感じ、地域との交流をはかる目的で、毎年実施しています。キャンパス全体で、様々な催しが行われ、各ブースで多くの子供たちの笑いや驚きの声があがっていました。
■神山天文台天文台内の各階で月や惑星など星にまつわるクイズが行われていました。また、実際に神山天文台を見学し、各設備の説明や解説が行われており、天文台の迫力を改めて体感できました。■天文同好会同クラブが所有する“プラネタリウム”の中に入り、部員による星の解説や神話などに耳を傾けながら、冬の星座観測を体験できました。別の教室では、スライドを用いた冬の星座や冬の大三角形についての案内をしていました。■漫画部オリジナルキャラクターの塗り絵コーナーが設けられ、参加者は思い思いの色でキャラクターの個性を表現していました。また、塗り絵だけでなく参加者が描いた絵を、その場でキーホルダーにできるなど楽しいイベントが用意されていました。■電子計算機応用部部員が作成したオリジナルゲームが展示されていました。種類は、スロット、シューティング、タイピング、クイズゲーム等多岐に渡り、参加者がパソコン画面にくぎ付けになっている姿が印象的でした。特に体感ゲームは、自分の体を動かしゲームをする一風変わった内容で、多くの観客の注目を集めていました。
<担当者のコメント(電子計算機応用部)> 布施 亘理さん(コン理・2年次)「今年は、例年より多くの方に足を運んでもらえました。子供たちにも楽しんでもらえて良かったです。ゲームは夏休み頃から本格的に作り始めました。一回設計を考えてもミスがあれば止まってしまうので、完成までに時間がかかりました。今回の目玉の体験ゲームは、去年からの取り組みで今年本格的に導入しました。XBOX360のkinectを用いて動かしましたが、こちらも使いこなすのに苦労しました。1つのパソコンで1種類のゲームしかできなかったので、次回は全パソコンで、全種類のゲームができるよう準備したいと思います。」【記事・写真:文化団体連盟本部 山口 裕基さん(法・4年次)清本 大幹さん(経済・2年次)】
天文同好会:プラネタリウム内部
漫画部:イベントの様子
電子計算機応用部:イベントの様子
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