第46回関西学生バトン・チアフェスティバル出演!

2013.09.11

9月8日(日)、あましんアルカイックホールにて、「第46回関西学生バトン・チアフェスティバル」が開催され、本学全學応援團チアリーダー部が出演しました。関西学生バトン・チアフェスティバルは、今年で46回目を迎える伝統のあるイベントで、出演校は本学を含む関西学生バトン・チア連盟に加盟している7大学です。吹奏楽の音楽に合わせて開演したフェスティバルは3部で構成されており、1部ダンスを中心とした『ペップアップステージの部』、2部は7月に開催した「関西バトン・チアコンテスト」で優秀な成績を収めた『グランプリ作品の部』、そして3部『企画ステージ』でした。
華やかな衣装に身を包んだ学生たちの演技は、限られた時間の中で練習してきたとは思えないほど完成度が高く、どの部においても会場はおおいに盛り上がりました。そして、多くの学生たちがいきいきとしており、達成感に満ちた顔にはフェスティバルまでに重ねてきた努力が表れているようにも感じられました。それぞれの大学にしか出せないそれぞれの良さがあり、1つの大学では決して成し遂げることができない今回のフェスティバルが、学生たちにとってさらなる演技の向上に繋がると期待しています。
<大会後のコメント>主将 中野 智子さん(外国語・4年次)「普段は1つの大学内で応援や演技をしていますが、6つの大学のチアリーダー部が集まり、皆で大きな一つの舞台を作り上げることは一年に一回のバトン・チアフェスティバルしかありません。他大学と協力し、短期間で練習をすることはとても大変ですが、お互いを刺激しあい、成長していくことができます。学生の力だけでステージを作り、多くの方への感謝を伝える場に、私たち京都産業大学のチアリーダー部が参加できることを大変嬉しく思います。応援してくださり、ありがとうございました。また、バトン・チアフェスティバルの練習にて多くの技術を他大学から学ぶことができました。今後はその技術や工夫を取り入れ、神山祭、そして12月の単独公演に向けて練習して行きたいと思います。見てくださる方に、いつでも元気、勇気、笑顔を与えられるような演技を目指して頑張ります。今後も応援よろしくお願いします。
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