■名誉教授称号記授与式、定年退職者感謝状贈呈式

2005.04.07

 名誉教授称号記授与式、定年退職者感謝状贈呈式及び定年退職者送別懇親会が3月31日、左京区内のホテルで催された。
 廣岡正久理事長、坂井東洋男学長、河野勝彦副学長、中田 博副学長、各部局長・学部長及びセンター長などが出席した。
 名誉教授称号記授与式では、坂井学長が一人ずつに称号記を手渡して「開学時からご尽力いただいた先生方には、長年、本学発展にご尽力いただき、心から感謝します。知力、体力、気力とまだ余力を残しての人生の再スタートを社会的活動に費やすなど、実りあるものにしてください」と挨拶。ついで「定年退職者感謝状贈呈式」では、廣岡理事長が定年退職する教職員一人ひとりに永年の功労を称える「感謝状」と「記念品」を贈った。「ご健康に留意され、益々、今後の人生を充実させてください。そして京都産業大学という共同体の一員としてこれからも本学の応援をお願いいたします」と挨拶した。
 続いて「定年退職者送別懇親会」は、廣岡理事長、坂井学長の挨拶のあと、森戸啓介事務局長の乾杯で始まり、想い出話に花が咲いた。 

永年のご尽力に感謝して。名誉教授称号記授与式、定年退職者感謝状贈呈式 
PAGE TOP