■学生寮入寮式
2002.04.02
本学学生寮の入寮式が4月2日、 神山ホールで行なわれた。 追分寮、 葵寮、 体育各寮 (神山、 津ノ国、 五常) の新入生約420人と、 新田正則学長、 矢野道雄学生部長を始め学生寮スタッフ、 その他関係者ら30人が参加した。
開会の辞で、 新田学長が 「学生寮へ入学おめでとう。 新しく本学の寮生になられたことを心から歓迎し、 温かくお迎えします。 今年はこれまで念願だった女子寮 (葵寮) ができ、 大変嬉しい。 学生寮というのは、 教学上、 重要な意義を持っています。 寮生には、 建学の精神、 学寮の理念をよく理解し、 本学学生の中核となってもらわないといけない。 その使命と自覚を持っていただきたい。 学生寮といえば道場のようなところと思われますが、 決して厳しい学生寮ではありません。 寮の先輩たちに遠慮なく相談して、 アドバイスを受けて、 青春時代を大いにエンジョイするすばらしい寮生活を送ってください。」 と挨拶した。
続いて矢野学生部長が 「寮は体育寮も含め、 教育寮と位置付けています。 寝泊まりするだけでなく、 建学の精神を具現化するところです。 寮生として、 まずやって欲しいことは、 学歌を覚えること。 これは創設者 荒木俊馬先生の建学の精神がこめられています。 そして寮生活はみんな一緒に食事をすることから始まります。 また、 相手の身になって行動するというルールがあります。 次に挨拶すること。“おはよう”からコミュニケーションが始まります。 難あれば有り難し。 困難あればこそ成長できる。 逞しく育ってほしい」 と祝辞を述べた。
続いて、 新入寮生を代表して、 葵寮1年生152人の代表 金川妙子 (かながわ たえこ) さん、 追分寮186人の代表 石井 敏健 (いしい としたけ) 君、 体育寮79人の代表、 森岡 圭 (もりおか けい) 君の3人が、 「京都産業大学の建学の精神に則り、 学生寮生として、 誇りと自覚を持ち、 学業にスポーツに心身の鍛錬に寄与することを誓います」 と宣誓し、 入寮式を終えた。
開会の辞で、 新田学長が 「学生寮へ入学おめでとう。 新しく本学の寮生になられたことを心から歓迎し、 温かくお迎えします。 今年はこれまで念願だった女子寮 (葵寮) ができ、 大変嬉しい。 学生寮というのは、 教学上、 重要な意義を持っています。 寮生には、 建学の精神、 学寮の理念をよく理解し、 本学学生の中核となってもらわないといけない。 その使命と自覚を持っていただきたい。 学生寮といえば道場のようなところと思われますが、 決して厳しい学生寮ではありません。 寮の先輩たちに遠慮なく相談して、 アドバイスを受けて、 青春時代を大いにエンジョイするすばらしい寮生活を送ってください。」 と挨拶した。
続いて矢野学生部長が 「寮は体育寮も含め、 教育寮と位置付けています。 寝泊まりするだけでなく、 建学の精神を具現化するところです。 寮生として、 まずやって欲しいことは、 学歌を覚えること。 これは創設者 荒木俊馬先生の建学の精神がこめられています。 そして寮生活はみんな一緒に食事をすることから始まります。 また、 相手の身になって行動するというルールがあります。 次に挨拶すること。“おはよう”からコミュニケーションが始まります。 難あれば有り難し。 困難あればこそ成長できる。 逞しく育ってほしい」 と祝辞を述べた。
続いて、 新入寮生を代表して、 葵寮1年生152人の代表 金川妙子 (かながわ たえこ) さん、 追分寮186人の代表 石井 敏健 (いしい としたけ) 君、 体育寮79人の代表、 森岡 圭 (もりおか けい) 君の3人が、 「京都産業大学の建学の精神に則り、 学生寮生として、 誇りと自覚を持ち、 学業にスポーツに心身の鍛錬に寄与することを誓います」 と宣誓し、 入寮式を終えた。
