■全日本学生ボウリング ぺアでV8

2001.12.05

 ボウリングの第39回全日本大学選手権最終日は平成13年12月5日、北区のMKボウル上賀茂で男子16、女子8チームによる決勝戦3ゲームが行われた。本学ボウリング部(中村祥吉監督、部員32人)が8年連続で男女そろって優勝、12月21日、報告会となった。
 藤岡一郎学長補佐は「ペアで優勝するのはむつかしいと思うが、よく頑張った。おめでとう」と選手ひとりひとりと握手。
 主将の上手 吉広(かみて よしひろ・法学部4年) 君は「今期は世代交代し、4年生が少ない若いチーム。 練習で声を出し合い、チームの雰囲気を盛り立てた。決勝では練習の時以上の素晴らしい成績がでました。みんなが一年間やってきた成果と連覇の記録が残せてホッとしています」と感想。女子主将の石嶺 可奈子(いしみね かなこ・経営学部3年)さんは「女子は来期も同じメンバーなので今年の反省点をだしあってもっとがんばっていきたい」と抱負を述べた。
 上手吉広選手は「全日本ナショナルチーム」のメンバーにも選ばれ、世界の舞台で活躍が期待される。
ボウリング部 男女のV8の笑顔
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