「KSU特別講義」でKBS京都アナウンサーの遠藤 奈美さんが講義
2015.05.14
KBS京都アナウンサーの遠藤 奈美さんが5月14日、共通教育科目「KSU特別講義(メディアと社会とのかかわり)」で、ゲストスピーカーとして講義を行った。遠藤さんは「マスコミやアナウンサーの仕事に興味を持ってもらいたい」と語り、「アナウンサーになるためには技術的なこともあるが、学生の間にしかできないこと、興味を持ったことにチャレンジして、広い視野をもつことが大事」と学生に言葉を送った。
遠藤さんは2006年にKBS京都に入社。ラジオやテレビ番組を担当している。この講義では、遠藤さんの仕事の1日をVTRで紹介し、ラジオCMの収録風景や番組打ち合わせなど、普段見ることのできないシーンで、多くの学生の興味を引いた。
また、「楽しい場面を多く見せたが」と切り出し、「資料集めや紹介する店舗を探すために自ら足を運ぶなど、華やかな部分だけではなく、情報収集などのデスクワークもアナウンサーの仕事」と述べた。
「報道原稿を読む際の注意点」や「アナウンサーとして気を遣っていること」など、学生からの質問が相次ぎ、活気ある講義となった。
遠藤さんは2006年にKBS京都に入社。ラジオやテレビ番組を担当している。この講義では、遠藤さんの仕事の1日をVTRで紹介し、ラジオCMの収録風景や番組打ち合わせなど、普段見ることのできないシーンで、多くの学生の興味を引いた。
また、「楽しい場面を多く見せたが」と切り出し、「資料集めや紹介する店舗を探すために自ら足を運ぶなど、華やかな部分だけではなく、情報収集などのデスクワークもアナウンサーの仕事」と述べた。
「報道原稿を読む際の注意点」や「アナウンサーとして気を遣っていること」など、学生からの質問が相次ぎ、活気ある講義となった。

