『鍛えた身体と知的冒険』をテーマに京都新聞社の宮部 真典さんが講義
2015.05.01
5月1日、京都新聞社編集局運動部長代理として活躍されている宮部 真典さん(1991年経営学部卒)が共通教育科目「スポーツと人間形成」でゲストスピーカーとして本学を訪れ、『鍛えた身体と知的冒険』をテーマに講義を行った。
宮部さんは、2008年北京オリンピック陸上銅メダリストの朝原 宣治選手とラグビー日本代表の伊藤 鍾史選手(2003年経済学部卒)の二人のアスリートを取りあげ、選手としての歩みから、スポーツの基本的な要素、アスリートとしての責任や姿勢など、スポーツから学べることを語った。
学生からの「報道人としてのやりがいを感じる時は」という問いに対し、「人とコミュニケーションを取ることが難しい世の中で、記事を通して思いが共有でき、役に立っていると実感できた時」と答え、「地方紙の魅力とは」という問いに対しては、全国紙と地方紙の違いを解説し、「扱うネタが違うので地域に寄り添った、京都発・滋賀発の地域の目線で発信していくことができる」と説いた。
宮部さんは、2008年北京オリンピック陸上銅メダリストの朝原 宣治選手とラグビー日本代表の伊藤 鍾史選手(2003年経済学部卒)の二人のアスリートを取りあげ、選手としての歩みから、スポーツの基本的な要素、アスリートとしての責任や姿勢など、スポーツから学べることを語った。
学生からの「報道人としてのやりがいを感じる時は」という問いに対し、「人とコミュニケーションを取ることが難しい世の中で、記事を通して思いが共有でき、役に立っていると実感できた時」と答え、「地方紙の魅力とは」という問いに対しては、全国紙と地方紙の違いを解説し、「扱うネタが違うので地域に寄り添った、京都発・滋賀発の地域の目線で発信していくことができる」と説いた。