生涯学習 むすびわざ講座 公開コース開講
2014.09.06
9月6日、本学むすびわざ館において、生涯学習むすびわざ講座「公開コース」が開講され、理学部 山田 修司教授が「インターネットで活躍する数学の魔術」を、経営学部 猪口 真大准教授が「資本移動と金融危機—新興国経済への影響」について解説を行った。
山田教授の講座では、「数字が隠された10枚のカードから指定された数字を引き当てる方法」や「あみだくじのアタリが分かる方法」など、受講生も交えたユニークな実験を通して、難解に思われる数学の理論が身近に感じられる解説が行われた。
猪口准教授の講座では、国際的な資本移動と金融危機の関係について、1997年のアジア危機と2008年の世界金融危機の前後に、各国の資本の流出入がどのようなものだったのかを具体的なグラフで紹介しながら解説が行われた。
約70人の参加者からは、「数学に関して新たな興味が持てた」「国際資本移動が新興国に与える経済的影響がよく分かった」との感想が寄せられた。
山田教授の講座では、「数字が隠された10枚のカードから指定された数字を引き当てる方法」や「あみだくじのアタリが分かる方法」など、受講生も交えたユニークな実験を通して、難解に思われる数学の理論が身近に感じられる解説が行われた。
猪口准教授の講座では、国際的な資本移動と金融危機の関係について、1997年のアジア危機と2008年の世界金融危機の前後に、各国の資本の流出入がどのようなものだったのかを具体的なグラフで紹介しながら解説が行われた。
約70人の参加者からは、「数学に関して新たな興味が持てた」「国際資本移動が新興国に与える経済的影響がよく分かった」との感想が寄せられた。

