滋賀県高島市へのボランティアバスを実施
2013.09.26
9月26日、台風18号で大きな被害を受けた滋賀県高島市にて、災害ボランティア活動を行った。高島市では、河川の氾濫により、住居内に泥や土砂が入り込む被害が大きく、多くのボランティアを必要としていた。そこで、ボランティアセンターと市災害ボランティアセンターの連携のもと、学生に広く呼びかけを行い、学生16人が参加した。
当日は、浸水被害を受けた萩の浜の住宅に伺い、庭に入り込んだ砂利を運び出したり、床下に堆積した泥を除去したりするなどの作業に取り組んだ。被害の大きさと作業の大変さは体力に自信があると言っていた学生たちも言葉を失うほどであった。また、「家の被害の状況を知らせたいが、やり方がわからない」という高齢の方にメールの送り方を教えるなど、さまざまな活動にも取り組んでいた。
参加した学生からは、「これだけの作業を地域の人たちだけで行うのは無理だと思う。ボランティア活動は本当に大切だ」「大変だったけれど、自分が被災された方の立場になって考えてみると、自分がやらなければ、という気持ちになり、自然と体が動いた」「自分が被害にあわれても、他の人への心配りをされていたところが、とても勉強になった」などの感想があがっていた。
当日は、浸水被害を受けた萩の浜の住宅に伺い、庭に入り込んだ砂利を運び出したり、床下に堆積した泥を除去したりするなどの作業に取り組んだ。被害の大きさと作業の大変さは体力に自信があると言っていた学生たちも言葉を失うほどであった。また、「家の被害の状況を知らせたいが、やり方がわからない」という高齢の方にメールの送り方を教えるなど、さまざまな活動にも取り組んでいた。
参加した学生からは、「これだけの作業を地域の人たちだけで行うのは無理だと思う。ボランティア活動は本当に大切だ」「大変だったけれど、自分が被災された方の立場になって考えてみると、自分がやらなければ、という気持ちになり、自然と体が動いた」「自分が被害にあわれても、他の人への心配りをされていたところが、とても勉強になった」などの感想があがっていた。