■若いエネルギーが躍動する京都私学フェスティバル2002

2002.11.10

迫力あるオープニングの和太鼓演奏が、 紅葉まっさかりの洛北の山々にこだました。
 11月10日、 「京都私学フェスティバル2002」 が、 本学を会場として盛大に開催された。
 同フェスティバルは、 生徒が若さとエネルギーをぶつけ、 保護者、 教職員が一緒になって私学の良さをアピールする一大イベントであり、 今年で4年目を迎えた。 当日は日曜日とあって3万人を超す人の波となった。
 各校の模擬店が軒を連ね、 「食欲の秋」 を満喫するほか、 フリーマーケットでは掘り出し物に人気が集まる光景があちこちで見られた。
 神山ホールでは、 各校が工夫した研究発表が展示されたほか、 現職の女性国会議員が 「教育問題」 についてトークし、 子育て、 学校教育、 社会教育について熱心な意見交換があった。
 プログラムの終りとして、 中央ステージ会場には1,000人を超える生徒が集まり、 「群舞」 ソーランや島唄で若さが炸裂、 青春を謳歌した。
「群舞」ソーラン・島唄でパフォーマンスを発揮
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