図書館自動書庫 見学会開催
2013.03.25
図書館の自動書庫が3月21日から運用が開始され、3月25日、26日に学内および一般の方も対象とした見学会が開催された。
この自動書庫は、地上・地下の2層式ラック(国内初)で、関西圏の大学図書館では最大級となる約80万冊が収容可能(※)で、キャンパス内に点在していた所蔵図書が、ほぼ一元管理できるようになった。これにより、自動書庫に所蔵された資料を出庫処理から5分程度で受け取れるため、待ち時間を大幅に短縮できるようになった。
見学者は「館外に保管されていた資料が早く見られるようになり、大変便利になる」と期待を寄せていた。
※図書の厚さ1冊3cm換算、40冊/コンテナ
この自動書庫は、地上・地下の2層式ラック(国内初)で、関西圏の大学図書館では最大級となる約80万冊が収容可能(※)で、キャンパス内に点在していた所蔵図書が、ほぼ一元管理できるようになった。これにより、自動書庫に所蔵された資料を出庫処理から5分程度で受け取れるため、待ち時間を大幅に短縮できるようになった。
見学者は「館外に保管されていた資料が早く見られるようになり、大変便利になる」と期待を寄せていた。
※図書の厚さ1冊3cm換算、40冊/コンテナ

