燦presents「京産共創」プロジェクトII〜「京都産業大学をどう創っていくか?」〜
2012.12.14
12月14日、本学11号館にて燦presents「京産共創」プロジェクトIIが行われ、89名の本学学生・教員・職員が参加した。
「京産共創」プロジェクトとは、本学の授業・カリキュラムを学生の視点から改善するために活動している学生FDスタッフ「燦」が主催で、学生・教員・職員の三者が集まって「しゃべり場!」と呼ばれるグループワークを行い、互いに「刺激」を与え合うことを目的としている。
今回は、昨年の「京産共創」プロジェクトで挙げられた意見を集約し、その中から絞った1.元気な学生が多い原動力は?2.ワンキャンパスを活かすためには?3.好きな授業、人に勧めたい授業とは?の3つのテーマに分かれて進められた。
「しゃべり場!」では、テーマごとに5、6人のグループに分かれ、それぞれのテーマについての意見を付箋に記し、大きな1枚の紙に貼り付けることによって、様々な意見やアイデアをまとめ上げていった。その中で、普段では語り合う機会が少ない学生と教職員の積極的な意見が混ざり合い、新しいアイデアや企画が提案されるなど双方に刺激を与える良い機会となった。
最後に、各テーマから選ばれた各1グループが「しゃべり場!」の成果発表を行った。成果発表に耳を傾けた藤岡一郎学長はイベント終了後も、参加した学生と大学に対する思いや希望などを語り合っていた。
「京産共創」プロジェクトとは、本学の授業・カリキュラムを学生の視点から改善するために活動している学生FDスタッフ「燦」が主催で、学生・教員・職員の三者が集まって「しゃべり場!」と呼ばれるグループワークを行い、互いに「刺激」を与え合うことを目的としている。
今回は、昨年の「京産共創」プロジェクトで挙げられた意見を集約し、その中から絞った1.元気な学生が多い原動力は?2.ワンキャンパスを活かすためには?3.好きな授業、人に勧めたい授業とは?の3つのテーマに分かれて進められた。
「しゃべり場!」では、テーマごとに5、6人のグループに分かれ、それぞれのテーマについての意見を付箋に記し、大きな1枚の紙に貼り付けることによって、様々な意見やアイデアをまとめ上げていった。その中で、普段では語り合う機会が少ない学生と教職員の積極的な意見が混ざり合い、新しいアイデアや企画が提案されるなど双方に刺激を与える良い機会となった。
最後に、各テーマから選ばれた各1グループが「しゃべり場!」の成果発表を行った。成果発表に耳を傾けた藤岡一郎学長はイベント終了後も、参加した学生と大学に対する思いや希望などを語り合っていた。


