イギリス・スペインの2大学と交流協定締結

2011.12.22

 京都産業大学では11月24日(木)にイギリス リーズ大学、9月1日(木)にスペイン バレンシア・ポリテクニク大学の2大学と交流協定を締結した。
これにより本学の協定校は21ヵ国49校となった。

 リーズ大学は、イギリス北部に位置する英国でトップ10位に入る名門大学である。1904年創立以来、傑出した研究と優れた指導で功績をあげている。
人文学部、生物科学部、経営学部、数学・物理学部など9学部からなり、学部に属する語学センターで広範囲にわたる英語プログラムを提供している。

 バレンシア・ポリテクニク大学は、スペイン第3の都市バレンシアに位置し、1968年創立の国立大学。バレンシア高等ポリテクニク研究所が前身で、農業工学、建設、土木工学、生産工学の4つの学部等、4キャンパスに13学部がある。
 スペインでは唯一の工科大学であり、国際交流も盛んであり、ヨーロッパ各国はもとよりスペイン語圏からの留学生が学んでいる。

 これらの海外2大学との協定締結により、本学の研究者および学生の活発な国際交流が期待される。
協定書を手にする藤岡学長(右)と左藤国際交流センター長
協定書を手にする左藤国際交流センター長
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