フィンランド・ユヴァスキュラ大学でインターネット授業を実施

2009.08.17

 玉木俊明 経済学部教授が、フィンランドのユヴァスキュラ大学に招聘され、8月17日-21日インターネット配信用に授業を実施し、その様子がユヴァスキュラ大学のスタッフによって撮影された。

 京都産業大学とユヴァスキュラ大学は、すでに学生の交流協定を締結し、学生交流にとどまらず、教員同士の交流も活発に行っている。
 今年3月には、田中寧 経済学部教授が授業を担当(※1)、今回さらに玉木教授による「戦国時代から現代までの日本経済」と題する授業が実施された。
 今後は、ユヴァスキュラ大学の教員を招き、本学でも授業を行う予定である。
(※1)
2009年3月下旬 ユヴァスキュラ大学での田中教授による授業

 今回の玉木教授の授業はインターネットで配信され、それを見た学生がテストを受けるという方式で実施された。IT先進国フィンランドならでの授業形態といえるだろう。
配信用授業の撮影風景
配信用授業撮影スタッフら
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