「楽しいお天気教室−Let’s天気予報」開催
2006.07.29
7月29日・30日、気象予報士でもある本学理学部 藤井健教授が講師として、科学技術振興機構の理科大すきボランティア活動支援採択事業「楽しいお天気教室−Let’s天気予報」が、に小学生を対象に開催された。
教室の内容では、スクリーンに映し出された「温かい空気」や「冷たい空気」、「雲」のキャラクターの吹き出しを子どもたちが読み上げ、雲や雨の仕組みについて理解を深めた。また、雲の発生や、雨粒の浮遊状態を観測する実験などを行い、目の前で起こる現象に子どもたちは目を輝かせた。
後半では、天気予報にもチャレンジ。3つの班に分かれ、天気図をもとに各地の天気を予想し発表した。発表した子どもたちは照れながらも堂々と発表。中には「雷にはおへそを取られないように気をつけましょう」と、雷への注意を促しつつ、ユニークな予報も発表された。
参加した子どもたちは、実験や発表に積極的に参加し、今回の教室を楽しんだ。
教室の内容では、スクリーンに映し出された「温かい空気」や「冷たい空気」、「雲」のキャラクターの吹き出しを子どもたちが読み上げ、雲や雨の仕組みについて理解を深めた。また、雲の発生や、雨粒の浮遊状態を観測する実験などを行い、目の前で起こる現象に子どもたちは目を輝かせた。
後半では、天気予報にもチャレンジ。3つの班に分かれ、天気図をもとに各地の天気を予想し発表した。発表した子どもたちは照れながらも堂々と発表。中には「雷にはおへそを取られないように気をつけましょう」と、雷への注意を促しつつ、ユニークな予報も発表された。
参加した子どもたちは、実験や発表に積極的に参加し、今回の教室を楽しんだ。
