ホースセラピー「馬とのふれあい教室」を本学馬術部が実施
2005.11.16
馬との触れ合いを通して、不登校傾向にある子供たちに心温まる時間を過ごしてもらおうと本学馬術部が11月16日(水)、「馬とのふれあい教室」を総合グラウンド馬場で開催した。
本学馬術部は、京都市教育委員会等と連携して3年前から実施しており、今回は、フリースクール「恒河沙(ごうがしゃ)※」の8名が参加した。
参加者は馬装から騎乗、手入れを体験し、馬術部員の丁寧な説明を受けながら、一人で騎乗することができた。開始当初は、緊張した表情であった参加者も馬の持つ温かさや乗馬の楽しさに触れると次第に表情が緩み、終始、笑顔で取組んだ。
※「恒河沙(ごうがしゃ)」は不登校傾向にある青少年の自立支援を行うフリースクール
※ 動物との関わりが人間の健康の質を向上させる「アニマルセラピー」は、「馬」が発祥といわれている。
本学馬術部は、京都市教育委員会等と連携して3年前から実施しており、今回は、フリースクール「恒河沙(ごうがしゃ)※」の8名が参加した。
参加者は馬装から騎乗、手入れを体験し、馬術部員の丁寧な説明を受けながら、一人で騎乗することができた。開始当初は、緊張した表情であった参加者も馬の持つ温かさや乗馬の楽しさに触れると次第に表情が緩み、終始、笑顔で取組んだ。
※「恒河沙(ごうがしゃ)」は不登校傾向にある青少年の自立支援を行うフリースクール
※ 動物との関わりが人間の健康の質を向上させる「アニマルセラピー」は、「馬」が発祥といわれている。
