KSUフューチャーセンタープロジェクト

多読ラーニングプロジェクト News

 本プロジェクトは、世界初となる多読(ER)センターを設置し、日本語および英語多読による学びの場・方法を創出し、日本人の国語力低下という社会問題の解決、留学生誘致、グローバルネットワークの形成、京都産業大学の知名度向上を目指すものです。
 具体的な取り組みとしては、大学全体で、「本を読む」という機運を高めることをねらい、ビブリオバトルを開催するなどしています。2014年度からは正課授業でも一部導入予定です。

 また、本学はプロジェクト開始以前より、外国語学部英語学科が中心となり、積極的に英語多読を推し進め一般教育・外国語学部・文化学部で取り組まれた実績があります。図書館には、12,000冊以上の多読教材が配架され、多くの学生が正課・正課外でも積極的に多読学習へ取り組んでいます。また、英語学科のロブ トーマス ニール教授が、オープンソースのeラーニングプラットフォームを利用して開発した学習支援ソフトは、世界100大学以上で導入されています。

お問合せ

京都産業大学 多読プロジェクト
E-mail.tadoku-learning@cc.kyoto-su.ac.jp

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