- HOME
- 創立50周年記念事業
- むすびわざDNAプロジェクト
- 多読ラーニングプロジェクト
- ビブリオバトル
- ビブリオバトルとは
ビブリオバトルとは

ビブリオバトル(Bibliobattle)は、京都大学から広まった輪読会・読書会、または勉強会の形式で「知的書評合戦」とも呼ばれている。
2007年に京都大学情報学研究科共生システム論研究室の谷口忠大(現立命館大学准教授)氏によって考案され、研究室の有志によって運営が続けられた。その後、京都大学の総合人間学部や大阪大学など各地に広がっていった。開始当初よりyoutubeを用いた各発表の公開が行われている。 (ウィキメディアから引用)
ルールとはしては、参加者が読んで面白いと思った本を、5分間で紹介する仕組みで、話術のみのプレゼンを基本とする。堅苦しくなく、気楽に手間無く参加できる仕組みを採用している。
紹介後は、参加者とディスカッションを行い、さらに、参加者に読みたくなるように回答していく。
最後に、全ての紹介が終わった後、一番読みたくなった本を聴講者を含め全員で、チャンプ本として選出する。
最近は様々な大学で開催されており、ビブリオバトル首都決戦と称して全国大会にまで発展している。
本学においても、第1回ビブリオバトルを平成25年10月9日に開催、毎月1回を目途に開催している。
気楽に参加できるよう、ビブリオバトルがどういったものか模擬セッションを動画としてアップしているので、是非、参考にして、参加をしていただきたい!
開催予定は、イベント情報を参照してほしい。
いざ!出陣!