本学の就業力育成支援事業

社会と「共創」するキャンパスで根幹的な力を養う

 本学の名前にある「産業」は「むすびわざ」とも読み、「新しいもの(わざ)を生み出す(むすふ)」という意味を持っています。現在の厳しい雇用情勢の中、「将来の社会を担って立つ人材の育成」という建学の精神を具現化するには、学生同士はもとより、教職員が一体となって社会と協働し、未来を共に創り出す(共創)ことが大切です。  社会と密接に連携しながら、これからの社会を生き抜くための根幹的な力をつけるため、京都産業大学は、学生のための就業力育成支援事業に取り組んでまいります。

本プログラムの目的

  • 建学の精神「将来の社会を担って立つ人材の育成」の実現
  • 「幅広い職業人養成」という本学の役割・機能の強化
  • 学生の根幹的な実力を養成
  • キャリア形成支援教育の充実および専門教育との協働
  • 大学における段階的かつ実践的な就業力の育成

本プログラムの成果目標

  • 学生の進路選択の多様化および納得度の高い進路の実現
  • 日本型コーオプ教育のモデル構築および普及拡大
  • 高校生に対する職業観・勤労観の醸成
  • 企業における若手社員のキャリア再認識および早期離職の抑制

就業力を育成する7つの取組

※各項目部分をクリックすると詳細説明が表示されます。

根幹的な実力の養成
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