8月15日からの豪雨に係るボランティア活動について

 2014年8月15日から17日にかけての豪雨により、福知山市、丹波市をはじめ、広い範囲に甚大な被害が発生しています。被害に遭われたみなさまに心からお見舞い申し上げます。

 被害を受けた地域でのボランティア活動については、各自治体の「社会福祉協議会」または「災害ボランティアセンター」が情報をとりまとめています。京都産業大学ボランティアセンターでは、現在、状況の把握および情報収集および発信を行い、活動に関する相談にのれる体制をつくっています。

 ボランティア活動への参加を検討しているみなさんは、以下の点に注意し活動にて参加してください。

各地域の災害ボランティアセンターで情報を確認すること

 ボランティア活動に参加する際には、被害が発生した地域の「社会福祉協議会」または「災害ボランティアセンター」が発信する募集情報を確認してください。

 地域によって活動内容は日々異なりますので、参加条件、必要な装備など、事前に情報をよく確認したうえで、活動に参加してください。

ボランティア保険に加入したうえで活動すること

 災害ボランティアでは、ケガや事故など、さまざまなリスクがあります。活動に参加するには、「ボランティア保険」への加入が必要となります。保険は、各地域の社会福祉協議会もしくは現地災害ボランティアセンターにて手続きを行うことができます。不明な点があれば、本学ボランティアセンターでも質問・相談等を受け付けています。

活動に必要な装備について

 災害ボランティアに必要な装備については、各地域のニーズおよび活動内容に応じて変わります。募集情報に記載されている「持ち物」を熟読してください。
 今回のような「水害」に関するボランティア活動に関しては、下記サイトを参照してください。

 また、活動に必要な装備として、ボランティアセンターでは「長靴」の貸出を行います。数とサイズに限りがありますが、必要があればお申し出ください。

 上記について、不明な点等ありましたら、ボランティアセンターまでお問い合わせください。

お問い合わせ
ボランティアセンター(3号館1階)
開室時間:月〜金 8:45-16:30、土8:45-12:00(お昼休み 13:00-14:00)
Tel.075-705-1530 FAX:075-705-2946
E-mail:volunteer-support@star.kyoto-su.ac.jp
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