本学では様々な障害のある学生が学んでいます。障害のある学生も、障害のない学生と同じように情報を得られるよう、ノートテイクやパソコンテイクによって授業での先生の話を通訳したり、ノートを代筆してサポートするのが、情報保障サポーターです。現在、聴覚障害・視覚障害・発達障害などそれぞれの障害に合わせたサポート活動を行っています。情報保障サポーターになるには、障害への基礎知識と養成講座の受講が必要です。実際の授業等におけるサポート時にはアルバイト料（時給1000円）をお支払します。

　この度、サポーター募集にあたり説明会・養成講座を開講します。今回の講座は、通常学期始めに3日間に分けて開催している障がい学生支援サポーター募集説明会とノートテイク・ＰＣテイク（主に聴覚障がい者への支援方法）の講座を1日で完結するものです。春休みの間に技術を習得し、学期はじめからサポート活動を始めてみませんか？

　サポート活動に関心を持たれた方は、ぜひお越しください。
　詳細はPOSTにて！