2024年度秋学期第3弾ボランティア一日体験プログラム「わん☆ボラ」『学びと体験の場 地域交流イベント』実施報告
2025.02.05
ボランティアセンターでは、ボランティアに興味がありながらも、なかなか活動を始められずにいる学生を対象に、ボランティア一日体験プログラム「わん☆ボラ」を実施しています。
2024年度秋学期第3弾では、地域交流イベントのプログラムを実施しました。
「学びと体験の場 地域交流イベント」活動概要
受入団体 | 西陣会 |
---|---|
活動日時 | 2024年11月10日(日)8:40~15:00 |
活動場所 | 西陣児童公園(京都市上京区) |
参加者数 | 4人 |
京都市上京区にある西陣児童公園で行われた「西陣の朝市マルシェ」に出店される西陣会のお手伝いで、遊びブースの運営と、やきそばの販売を行いました。




活動を始める前に西陣会のスタッフの方から「西陣の朝市マルシェ」に出店するようになった経緯や、西陣会として地域の取り組みに参加する思いなどについてお話を聞き、主に担当する遊びブースの射的について説明を受けました。
参加した学生たちは、射的コーナーでは、子どもたちの元気の良さに圧倒されながらも、子どもたちと射的を楽しんでいました。また、後半は、交代でやきそばの販売のお手伝いをし、鉄板で作るやきそばの作り方を教えてもらい、一度にたくさん作る大変さを実感していました。このマルシェには他大学の学生もブースの出店やイベントの運営で関わっており、子どもから大人まで、さまざまな年代の方々と交流することができました。
参加した学生たちは、射的コーナーでは、子どもたちの元気の良さに圧倒されながらも、子どもたちと射的を楽しんでいました。また、後半は、交代でやきそばの販売のお手伝いをし、鉄板で作るやきそばの作り方を教えてもらい、一度にたくさん作る大変さを実感していました。このマルシェには他大学の学生もブースの出店やイベントの運営で関わっており、子どもから大人まで、さまざまな年代の方々と交流することができました。
参加した学生の声(アンケートより抜粋)
※回答者数:4人
参加しようと思ったきっかけは?
(複数回答)
項目 | 人数 |
---|---|
1.ボランティアがどんな活動なのか、体験してみたかったから | 4 |
2.ボランティア活動が自分のキャリア形成に役立つと思ったから | 4 |
3.一日の体験で気軽に参加できると思ったから | 3 |
4.1人ではなく、一緒に参加する人がいるから | 3 |
5.大学のプログラムで安心して参加できると思ったから | 3 |
6.やりたいと思っていた活動だったから | 3 |
7.友人に誘われて、一緒にやってみようと思ったから | 3 |
8.その他 | 0 |
活動に参加してみて、印象に残った出来事は?
- 地域の人たちとたくさん会話ができたこと
- 地域の子どもが活気があって、みんな楽しそうだったこと
- 射的で、子どもとたくさん関われた
- やきそばの手伝いををして、人々の優しさを感じた
西陣の一事業所として、地域との交流を大切にされている西陣会さんと共に、地域の方々で運営されているマルシェに参加できたのは、貴重な機会でした。
学生たちは、近隣に住む子どもたちがたくさん遊びに来ていたり、準備から後片づけまで地域の方々が運営されている姿を目の当たりにし、このイベントが地域の交流の場になっていることを感じていました。
受け入れていただいた団体の皆さま、ありがとうございました。
学生たちは、近隣に住む子どもたちがたくさん遊びに来ていたり、準備から後片づけまで地域の方々が運営されている姿を目の当たりにし、このイベントが地域の交流の場になっていることを感じていました。
受け入れていただいた団体の皆さま、ありがとうございました。
- お問い合わせ先
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京都産業大学 ボランティアセンター 13号館B1階
〒603‐8555 京都市北区上賀茂本山
Tel.075-705-1530
Fax.075-705-3191
開室時間
平日:9:00~16:30(13:00~14:00を除く)
土曜:9:00~11:45※不定期に閉室することがありますので、事前にお問い合わせください。
日曜・祝日:閉室
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