2024年度春学期第1弾ボランティア一日体験プログラム「わん☆ボラ」『学びと体験の場 竹林保全活動』実施報告
2024.05.15
ボランティアセンターでは、ボランティアに興味がありながらも、なかなか活動を始められずにいる学生を対象に、ボランティア一日体験プログラム「わん☆ボラ」を実施しています。
2024年度春学期第1弾では、竹林保全活動のプログラムを実施しました。
「学びと体験の場 竹林保全活動」活動概要
受入団体 | 石清水竹林保全会 パナソニックエコリレージャパン |
---|---|
活動日時 | 2024年4月21日(日)9:00~11:30 |
活動場所 | 石清水八幡宮(京都府八幡市) |
参加者数 | 8人 |
京都府歴史的自然環境保全地域に指定されている石清水八幡宮の竹林にて、タケノコ掘りの活動に参加しました。
まず最初に、石清水八幡宮や竹林保全活動についてと、パナソニックエコリレージャパンの取り組みについて説明を受けました。
それから、作業場所に移動し、タケノコの掘り方について説明を聞いた後、2、3人に分かれてタケノコを掘りました。
あいにくの雨予報だったため、午後からの交流会は中止となり、タケノコを掘って活動終了となりました。
参加した学生の声(アンケートより抜粋)
※回答者数:8人
参加しようと思ったきっかけは?
(複数回答)
項目 | 人数 |
---|---|
1.ボランティアがどんな活動なのか、体験してみたかったから | 5 |
2.大学のプログラムで安心して参加できると思ったから | 5 |
3.一日の体験で気軽に参加できると思ったから | 4 |
4.ボランティア活動が自分のキャリア形成に役立つと思ったから | 3 |
5.1人ではなく、一緒に参加する人がいるから | 2 |
6.やりたいと思っていた活動だったから | 1 |
7.友人に誘われて、一緒にやってみようと思ったから | 1 |
8.その他(保全活動をしたことがないから) | 1 |
活動に参加してみて、印象に残った出来事とは?
- 意外と難しかった。
- タケノコを掘るのは、かなり力がいる。
- タケノコを掘ることが、思っていたよりも楽しく、簡単だったこと。
- 大きいタケノコでも食べられること。
- みなさんが優しく教えてくださって、できたこと。
- 活動の目的がしっかりしていて、すべて教えてくれたので、とても活動しやすかった。
- 実際に活動している人との交流。
- 現役社員でなくても、コミュニティを持って輝いていること。
今年はタケノコが豊作で、たくさんのタケノコがはえていました。伸びきってしまった竹を切るよりも、タケノコのうちに取ってしまうほうが作業が簡単だという話を聞き、手が空いている学生たちは、すでに伸びすぎたタケノコを蹴り倒す作業も行いました。
雨が降り出す予報のため、タケノコを掘る作業で活動終了となり、残念ながら午後からの交流会はできませんでしたが、ほとんどの学生がタケノコを掘るのは初めてで、自然の中での作業を楽しみながら取り組んでいました。
受け入れていただいた団体の皆さま、ありがとうございました。
雨が降り出す予報のため、タケノコを掘る作業で活動終了となり、残念ながら午後からの交流会はできませんでしたが、ほとんどの学生がタケノコを掘るのは初めてで、自然の中での作業を楽しみながら取り組んでいました。
受け入れていただいた団体の皆さま、ありがとうございました。
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〒603‐8555 京都市北区上賀茂本山
Tel.075-705-1530
Fax.075-705-3191
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