アメリカンフットボール部が2月17日（土）に京都府綴喜郡井手町の井手町立井手小学校と地域連携の一環で実施している「第2回京都産業大学フラッグフットボール体験会in井手町」を開催しました。当日は新規参加者とリピーターを含めて町内の小学生11人が参加しました。

2028年ロス五輪正式種目となった「フラッグフットボール」を体験しよう！と第2回フラッグフットボール体験会が学生代表の松本 誠二さん（法・2年次）の挨拶でスタートしました。体験プログラムは、フラッグを尻尾に見立てて行う「尻尾取り」やほとんどの参加者が初めて触るアーモンド型の楕円形ボールでのキャッチボールを行い、学生たちは初めて経験する子どもたちが楽しめるように工夫を凝らした内容で行われました。最後には、オフェンスとディフェンスに分かれて、試合形式でのプレーを体験し、2時間半のプログラムを元気に楽しんでもらえました。最後に記念品として、アメリカンフットボール部の応援キャップとタオルが贈られ、選手たちは「春の試合に、応援グッズを持って、ぜひ応援に来てください」と、参加した子どもたちと約束を交わしました。
本学と井出町が取り組むフラッグフットボール体験会は引き続き2024（令和6）年度も7月と2月に同じ井手町内の小学校で開催される予定になっています。

• 京都産業大学アメリカンフットボールオフィシャルWebサイト

クラブ活動を通して成長を遂げていく学生を応援するため、個別のクラブを指定して寄付をお願いしております。アメリカンフットボール部を応援いただける方は、以下のバナーよりご支援よろしくお願いいたします！