京都産業大学同期会「第18期生の集い」を開催しました

2023.11.24

2023年11月4日(土)、京都産業大学神山ホールにおいて、同期会「第18期生の集い」を開催しました。この同期会は、人生の節目(還暦)の歳に卒業生をお迎えし、お祝いするとともに新たな人生の出発にエールをお送りする式典です。今年度は、全国から、1982年に入学された第18期生約160名に参加頂きました。
黒坂学長からの挨拶
筒井同窓会長からの挨拶
 開式にあたっては、黒坂学長からの開会挨拶の後、ご来賓として筒井同窓会長にご挨拶頂きました。
学歌斉唱
 そして、懐かしい学歌斉唱です。声を合わせ学友と共に歌う学歌はやはり格別です。一瞬にして学生時代に戻ってしまいます。
全学応援団による歓迎セレモニー
 歓迎セレモニーでは、全学応援団リーダー部・チアリーダー部・吹奏楽部による迫力ある演舞で第18期生にエールをお送りしました。現役学生の渾身の力を振り絞った魂からの応援は、本当に心に響きます。今年も参加者の方からは大好評でした。
特別講演① 経済学部 福井教授
「これからの医療・介護保険—少し長い視点に立って考えるー」
特別講演② 経営学部 松本教授
「京都府綾部市発祥のグンゼの歩みと創業者・波多野鶴吉」
 特別講演では、本学経済学部 福井教授が「これからの医療・介護保険—少し長い視点に立って考えるー」のテーマで、経営学部 松本教授が「京都府綾部市発祥のグンゼの歩みと創業者・波多野鶴吉」と題して講演をしました。講演後のアンケートでは、「今後の参考になった」や「母校でもう一度学びたいと思った」など好評を頂き、卒業生の学びへの思いをあらためて感じました。
「懐かしの写真展」
学長キャンパスツアー

式典以外にも、今回は、神山ホールエントランスで「懐かしの写真展」を開催し、卒業アルバムの写真や当時の食堂情報・大学報などのパネル展示で、在学当時の懐かしい母校にお迎えしました。また抽選による参加とはなりましたが、黒坂学長自らの説明によるキャンパスツアーで、今の京都産業大学の息吹も感じて頂きました。

同期会後も、多くの卒業生が神山祭で賑わうキャンパスに残り、学生時代に戻って楽しんでおられました。
この同期会が、今後のライフステージにおいても、卒業生と本学との絆が更に深まる機会となりましたら幸いです。

神山の絆について

「神山の絆」は、卒業生と本学との絆を一層強固にする一環として卒業生向けに発信しているコンテンツです。母校、京都産業大学がより身近なものになればと願っています。
これからも、WebサイトやFacebook等を通じて、京都産業大学と卒業生の皆さまとの“絆”をむすぶコンテンツとして、在学生・卒業生の活躍や本学の教育・研究成果などの学内のホットなニュースを随時お届けします。

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