2021年度 GSC4年次生英語研究発表会を開催しました!

理学部・情報理工学部・生命科学部の理工系3学部で設置されているグローバル・サイエンス・コース(GSC)では、4年間の学びの集大成として、英語の研究発表会を行っています。
本発表会では、GSCの4年次生が各自の専門領域の学び・研究成果を英語で発表し、コースでの学びの成果を発信します。
今年度は、GSC4年次生の5名(理学部1名、情報理工学部2名、コンピューター理工学部1名、総合生命科学部1名)が、英語で研究発表を行いました!

GSC4年次生英語研究発表会

日時 2022年3月1日(火)10:00~12:00
形式 Teamsにてオンライン開催
内容 10:00~10:05 開会の挨拶
10:05~11:05 英語研究発表(一人あたり発表7分+質疑応答3分)
11:05~11:35 学生交流会
11:35~11:45 講評・閉会の挨拶
発表者 滝沢 力(情報理工学部 情報理工学科)
田原 諒佑(総合生命科学部 生命システム学科 )
縄田 美蘭(理学部 宇宙物理・気象学科)
塩見 幸平(情報理工学部 情報理工学科)
田野中 瞭(コンピューター理工学部 インテリジェントシステム学科)

英語研究発表は、GSC担当教員の進行により、プレゼンテーション(約7分)と質疑応答(約3分)で構成されています。5名の発表者は、工夫を凝らして作成したスライドをもとに英語で研究内容を発表し、発表後の質問にもすべて英語で回答しました。4年次生が堂々と発表する姿は、これまでの努力と成長を感じさせるとても素晴らしいものでした。 英語研究発表の後には、学生交流会の時間を設け、4年次生から「GSC生として4年間で頑張ったこと・力がついたこと/今後の目標/GSCの後輩に向けたメッセージ」などを話してもらったことで、GSCでの活動を振り返るとともに、今後のモチベーションを共有する場となりました。 今回の発表者をはじめ、今年度卒業するGSC4年次生のみなさんが、今後グローバル・サイエンス・コースで4年間学んだことを活かし、卒業後もそれぞれの場所で活躍されることを願っています。

英語で研究発表会を行う様子
発表会後の学生交流会の様子
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