3月29日（月）、教育支援研究開発センター主催で「授業収録・オンデマンド配信の不安解消を目的とする全学FD研修会」を対面・オンラインのハイブリッド形式で開催し、本学教職員106名（対面29名、オンライン77名）が参加しました。
本研修会は、2021年度の授業収録・オンデマンド配信に不安を抱えている教職員を対象とし、オンデマンド授業の実践事例や授業収録・配信に向けて準備していること等、活用のノウハウを共有する機会提供を目的として開催し、当日は鬼塚哲郎先生（文化学部）の進行により、①宮木一平先生（現代社会学部）、②平野亜也子先生（外国語学部）、③水口充先生（情報理工学部）から実践事例紹介があり、情報交換会の後、在間敬子センター長が、授業収録から配信までのポイントの説明と動画コンテンツの紹介を行いました。
アンケート結果では、「Microsoft　Teamsの様々な活用方法について知ることができた」や「科目の特性や履修者数の規模によって授業の特徴が異なるため、抱えている課題と対処も異なり、多様な情報が得られた」と肯定的な感想が多く寄せられました。