茶道研究部が大城学長に「第41回学校茶道エッセイ」での学校賞受賞を報告

2019.12.26

2019年12月26日(木)に茶道研究部 部員9名とペレッキア・ディエゴ部長をはじめ、茶道研究部の関係者11名が大城 光正学長を訪問し、「第41回学校茶道エッセイ」での学校賞受賞を報告しました。

このコンテストは、一般財団法人茶道裏千家淡交会が主催し「学校における茶道活動を通じて感じたことを自由に綴ったエッセイ」を募集したものです。
本学の茶道研究部は、毎年、部員全員が応募しており、過去には最高の賞である優秀賞を受賞したことがあります。今回は、佳作に4人選ばれました。この長きにわたる取り組みが評価され、この度、団体として学校賞を受賞しました。

大城学長は、「受賞おめでとう!作品を読みましたが、茶道に対する思いが込められていて良かったです。本学には、良い茶室の瑞秀庵があるので、これからも練習に励んでほしい。」と激励されました。

主幹の林  真衣果さんは、「普段、茶道という形として見えないものに取り組んでいますが、今回、賞をいただき、目に見える形で評価していただいたことは、ともて嬉しく励みになります。」と感想を述べました。

佳作 学生の部

妙中 沙妃さん(経営・3年次)
岡本 真帆さん(文化・3年次)
林 真 衣果さん(現代社会・2年次)
江原 紗雪さん(法・1年次)
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