組織運営ワークショップ「来たくなるミーティングのつくり方」を開催しました!
2018.12.18
ボランティアセンターでは、地域でさまざまな活動をしている学生を対象に、組織の運営を見つめ直し、改善の糸口を見つける「組織運営ワークショップ」を開催しています。
今回は、「来たくなるミーティングのつくり方」をテーマに実施し、8団体13名の学生が参加しました。
今回は、「来たくなるミーティングのつくり方」をテーマに実施し、8団体13名の学生が参加しました。



開催概要
日時 | 2018年12月18日(火)17時~19時 |
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場所 | S404教室(サギタリウス館4階) |
講師 | 川中大輔 氏(シチズンシップ共育企画 代表) |
内容 | セッション1「なぜ会議に参加しないのか?」
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会議に参加しないのはなぜか、参加しても発言しないのはなぜか、当事者の視点で考えた上で、どうすれば会議に参加したくなるのか、参加したメンバーが発言しやすくなるにはどうすればいいか、アイデアを考えました。
講師のお話から、よりよい会議のつくり方について学び、そして、グループワークを通して、学生同士悩みの共有や間の交換をする時間となりました。
参加者の声(アンケートより抜粋)
参加してみようと思ったきっかけは?(複数回答)
項目 | 人数 |
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団体の運営で、困っているから | 8 |
組織運営について学んでみたいと思ったから | 7 |
タイトルに魅かれて | 5 |
広報文の「チェックリスト」に思い当るところがあったから | 3 |
その他 | 1 |
このワークショップに参加して、団体運営の悩みを解決するヒントを見出すことができましたか?
項目 | 人数 |
---|---|
はい | 12 |
いいえ | 0 |
わからない | 1 |
- どういう考えがだめで、どういう行動が良いのかがわかりやすかったです。
- 書き出すことで、問題と解決法がまとまった。グループで話すことで、自分では思いつかない意見が出た。
- 会議を進める立場になり、わからないことだらけだったのですが、今日来て、やるべきことが見えてきました。
このワークショップに参加した満足度は?
項目 | 人数 |
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よかった | 10 |
どちらかといえばよかった | 3 |
どちらともいえない | 0 |
どちらかといえばよかった | 0 |
よくなかった | 0 |
- ミーティング運営で困っていて、運営活動にネガティブになっていたが、ワークショップに参加して、いろんな意見が出て、今の良くない状態を改善できるかもしれないと思い、モチベーションが上がった。
- 目からウロコのことも、今まであいまいだったこともわかってよかったです。
- 実践できそうな内容がたくさんあったから、共感できる仲間がいて安心できた。
『どちらかといえばよかった』の理由
- 他の人の意見も参考にできた。
- 運営とかを考え直すいいきっかけ、解決策のきっかけが見えた。
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ボランティアセンターでは、主に地域で活動する団体の運営や活動内容に関する相談を随時受け付けています。
「新しく活動を立ち上げたい」「もう少し活動を活性化させたい」など、どんな内容でもお気軽にご相談ください。
ボランティアセンターでは、主に地域で活動する団体の運営や活動内容に関する相談を随時受け付けています。
「新しく活動を立ち上げたい」「もう少し活動を活性化させたい」など、どんな内容でもお気軽にご相談ください。
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京都産業大学 ボランティアセンター 13号館B1階
〒603‐8555 京都市北区上賀茂本山
Tel.075-705-1530
Fax.075-705-3191
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