第40回全日本空手道選手権大会にて荒賀龍太郎さん(経営4年次)が
個人組手準優勝!

個人組手決勝戦に出場する
荒賀龍太郎さん(経営・4年次)

トロフィーを受け取る
一瀬健太さん(法・2年次)

 2012年12月8日〜9日、東京武道館・日本武道館において「第40回全日本空手道選手権大会」が開催されました。この大会は、実業団・都道府県・学生を代表する選手が一堂に会し、日本一を決定する権威ある大会です。

 男子個人組手の前回大会優勝者として、大会連覇に挑んだ荒賀龍太郎さん(経営・4年次)は、決勝戦まで順調に勝ち上がり、実業団代表の松久選手と対戦しました。松久選手とは、近年、全日本選手権大会の決勝で対戦している選手であり、お互いの手の内を知り尽くした中での試合となりました。最後まで懸命に攻め続けましたが、惜しくも【1-2】で敗れ、準優勝となりました。

 大会5連覇に挑んだ男子団体組手の京都府チームとして、荒賀龍太郎さん・一瀬勇希さん(経済・3年次)・一瀬健太さん(法・2年次)・荒賀慎太郎さん(経営・1年次)・谷竜一さん(2011年度法学部卒)が出場し、圧倒的な強さで決勝に進みました。
 決勝戦においても副将の谷竜一さんが勝利して勝ち越すと、最後は大将の荒賀慎太郎さんが勝利し、大会5連覇を達成しました。

 他にも、女子団体組手の京都府チームとして、伊藤美咲さん(経営・3年次)が出場し、3位入賞に貢献、男子個人形に新馬場一世さん(2011年度経営学部卒)が出場し、3位入賞を果たしました。

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