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本学鳥インフルエンザ研究センターの研究成果が商品化
本学鳥インフルエンザ研究センターとダイワボウポリテック株式会社との共同研究の成果として、抗鳥インフルエンザウイルス活性を持つ素材を発明 (本学と大和紡績株式会社の共有特許として現在特許申請中)。
この度、本素材を利用したマスクが、ダイワボウポリテック株式会社 (大阪市中央区 取締役社長 阪口 政明)からインフルエンザウイルス感染予防に特化した「プロテクシールドTM」マスクとして、また、ダイワボウノイ株式会社(大阪市中央区 取締役社長 長ア 裕美)から花粉・アレルゲンの吸着素材との兼用となる(NEW)「アレルキャッチャー ® 」マスクの販売が開始されました。
なお、(NEW)「アレルキャッチャー ® 」マスクは、全国のセブンイレブンで2008年11月から販売を開始しています。
今後も、本学の産学連携の成果が社会に貢献できるよう、
より一層の研究活動の推進を図ってまいります。