
「服でワクワクする世界をつくりたい」経営学部 経営学科 3年次 和田 佳奈実さん

小さいころから抱いている私の夢は、アパレル業界で働くことです。服を好きになったきっかけは、母に勧められて読んだファッション誌や、母と一緒にショッピングをして好きな服を買ってもらったこと。そして「リアル・クローズ」というドラマに出会ったことです。そのドラマは、オシャレに全く興味のなかった主人公がデパートの婦人服売り場に移動になり、そこから内面・外見どちらも美しくなっていくというストーリー。一生懸命生きる主人公の姿を見て、より一層“服”に心を惹かれました。
そうして服が好きな私は高校生になり、進路を真剣に考え始めた時、アパレル業界には服をデザインする仕事もあれば、お客様のニーズを調査したり、ブランドを企画する仕事もあることを知りました。私はそういったマーケティングや企画の分野に興味を持ち、それらを学べる経営学部へ進学することに決めました。


