春季短期語学実習 第二弾現地レポート

マドリッド空港にて

 2月28日、スペイン・サラマンカ大学春季プログラムに4名、ドイツ・ケルン大学春季プログラムに16名の学生が出発しました。ケルン大学での春季短期語学実習は今回初めての実施です。

 サラマンカ大学では、1日4時間のスペイン語の集中講義を受けます。また、オプショナルツアーとしてバルセロナ、アンダルシアなどスペイン文化に触れるツアーが豊富に取り揃えられています。学生は、ホームステイを行い、スペインの家庭生活を経験します。
 3月24日帰国予定です。

 ケルン大学では、ドイツ語の集中講義を受け、ドイツの文化に触れるフィールドワークに参加します。ケルン到着時は、ドイツで有名なカーニバルが開催されています。授業の一環としてカーニバルにも参加します。学生は、大学寮あるいはホームステイを行い、ドイツでの日常生活を経験します。
 3月23日帰国予定です。

 両プログラムは、語学の修得のみならず、異文化に触れる良い機会です。3週間の滞在ですが、国際人としての感覚を身に付けて帰国することを期待しています。

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