夏季短期語学実習 ロシア現地レポート
8月4日、ロシア・プーシキン記念ロシア語大学夏季プログラムに13名の学生が出発しました。
到着早々の8月初旬は、これまでにない酷暑と森林火災による煙がモスクワ市内にまで及んだ地域も一部あったようですが、今は落ち着いています。
大学の教育棟と大学寮は廊下でつながっているので安心です。
学生達は、語学学習の他、サンクトペテルブルクに旅行したり、「赤の広場」や「聖ワシリー寺院」などの世界遺産を見学しています。
8月中旬を過ぎた現在は、気温もだいぶ下がり、少し肌寒く感じることもあるようですが、元気に過ごしています。
8月30日帰国予定です。
