サギタリウス・チャレンジ「第4回日本語ディベートコンテスト」
平成21年12月2日にサギタリウス・チャレンジ第4回「日本語ディベートコンテスト」が開催された。ディベートコンテストは、本学の学生(日本人学生・留学生)が対象で、今年は『日本における外国人労働者問題』をテーマに「日本はより多くの外国人労働者を受け入れるべきである」という命題のもと、肯定側・否定側の立場から活発な討論が行われた。予備審査を実施し、多数の応募チームの中から、6チーム(計12名)がコンテストに臨んだ。
結果、下記のとおり、サギタリウス賞1チーム、優秀賞1チーム、入賞1チームが選ばれた。母国語を日本語としない交換留学生のペアや、私費留学生と日本人学生のペアから成るチームも健闘し、上位入賞を果たした。国際交流サークルFRIENDSや交換留学生、I-HOUSEアシスタント、I-HOUSEの留学生(交換・私費留学生)を含む多くの学生がボランティアスタッフとして活躍し、ディベートコンテストを大いに盛り上げた。

受賞チーム・出場チーム・
審査員・国際交流センター長
受賞者
サギタリウス賞 | チーム名:KENT 大谷雅仁(外国語学部2年) 堀内幹太(外国語学部2年) |
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優秀賞 | チーム名:能ある鷹は爪を隠さず パクスヘ(交換留学生韓国) リンコウジョ(交換留学生台湾) |
入賞 | チーム名:ふるさと チョウセイ(経営学部4年) 嶋田麻衣子(法学部4年) |
審査委員 | 田中 寧ジャッジ(経済学部 教授) 鈴井 清巳ジャッジ (外国語学部 教授) 岑 智偉ジャッジ(経済学部 准教授) |
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坂井 東洋男学長の御挨拶(開会式にて) -
サギタリウス賞 KENTチーム -
優秀賞 能ある鷹は爪を隠さずチーム -
入賞 ふるさとチーム -
決勝戦の様子(KENT vs 能ある鷹は爪を隠さず)
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コンテストを支えたスタッフたち

予備審査を見事通過し、本戦で果敢に闘った3チーム